「1回でどれくらい変わりますか?」というご質問を、カウンセリングでよくいただきます。正直にお答えすると、ノーリスは多くの場合、1回で完結するというより、複数回を重ねていくことを前提に考えていただく治療です。

この記事では、ノーリスの施術の間隔と回数の目安、お悩み別の考え方、落ち着いたあとのメンテナンス、費用の目安を整理します。必要な回数には個人差があり、実際の治療計画は肌の状態を診察したうえで医師がご提案します。施術そのものの内容はノーリス(IPL治療)の施術ページにまとめています。

CONTENTS

  1. 結論:1回で終わる治療ではなく、1.5〜2か月に1回のペースで複数回重ねていく
  2. なぜ1回で終わらないのか
  3. 施術の間隔と回数の目安
  4. お悩み別の考え方
  5. 落ち着いたあとのメンテナンス
  6. 回数を重ねるうえで大切なこと
  7. 費用の目安
  8. まとめ
  9. 自由診療に関する説明

結論:1回で終わる治療ではなく、1.5〜2か月に1回のペースで複数回重ねていく

この記事の結論

先に結論をお伝えします。ノーリスは、1.5〜2か月に1回程度の間隔で、複数回の照射を重ねていくことをおすすめしている治療です。

1回の照射で変化を感じる方もいますが、肌への負担を抑えた出力で少しずつ整えていくため、回数を重ねるほど変化を実感しやすくなるとされています。まずは3〜5回ほどを一つの区切りとして、経過を見ながら続け方を相談していくイメージです。

なぜ1回で終わらないのか

ノーリスが1回で終わらないのには、いくつか理由があります。

  • 肌への負担を抑えた出力で照射するため:1回で強い出力をかけると、その分、やけどや色素沈着などのリスクも高まります。無理のない出力で回数を重ねるほうが、結果的に肌への負担が少ないという考え方です。
  • 肌のターンオーバーに合わせて変化していくため:光に反応したメラニンは、肌の生まれ変わりとともに少しずつ排出されていきます。
  • シミや赤みの深さ・濃さに差があるため:浅いところにあるものは変化が出やすく、深いところにあるものは回数が必要になることがあります。

施術の間隔と回数の目安

一般的な目安を整理すると、次のようになります。あくまで目安であり、実際のペースは肌の反応を見ながら調整します。

時期 ペースの目安 この時期の考え方
治療の初期 1.5〜2か月に1回 まずは3〜5回ほどを一つの区切りに、肌の反応を見ながら出力や照射範囲を調整します
落ち着いてきた時期 肌の状態に合わせて間隔を空ける 変化の出方を確認しながら、続け方を医師と相談します
メンテナンス期 数か月に1回など 紫外線の多い季節の前後など、ご自身の生活に合わせて取り入れます

間隔を詰めて照射を重ねれば早く結果が出る、というわけではありません。肌が回復する時間を取りながら進めることが、きれいな仕上がりにつながります。

お悩み別の考え方

お悩みの種類によっても、回数の考え方は変わります。

お悩み 回数の考え方
シミ・そばかす 浅いシミは比較的早く変化を感じやすい一方、濃いものは複数回かけて薄くしていきます。そばかすは再び出やすい性質があります
赤ら顔 血管の太さや深さによって必要な回数が変わります。複数回を重ねて、少しずつ落ち着かせていくのが現実的です
くすみ・肌質 肌全体のトーンやキメの変化は、回数を重ねるなかで感じていく方が多いとされています
肝斑がある場合 出力や照射範囲を調整しながら進めるため、ほかの治療と組み合わせて、時間をかけていくことがあります

シミの仕組みはノーリスでシミは消える?、赤ら顔については赤ら顔はノーリスで改善する?で詳しく解説しています。

落ち着いたあとのメンテナンス

ある程度落ち着いたあとは、施術の間隔を空けて、メンテナンスとして取り入れていく方が多いとされています。

シミやくすみは、紫外線や年齢とともに再び出てくることがあります。紫外線を浴びる機会が多い夏の前後にメンテナンスを入れるなど、季節を意識して計画される方もいます。どのくらいの間隔がよいかは、肌の状態を拝見したうえで医師がご提案します。

回数を重ねるうえで大切なこと

  • 毎日の紫外線対策を続ける:施術の効果を保つためにも、日焼け止めは季節を問わず使います。
  • こすらないスキンケア:摩擦はシミや肝斑を濃くするきっかけになることがあります。
  • 肌の変化をスタッフに伝える:前回の施術後の反応を伝えていただくことで、次回の設定に活かせます。
  • 自己判断で間隔を詰めない:早く結果を出したいときほど、肌が回復する時間を取ることが大切です。

費用の目安

ノーリスIPL(全顔)は1回 16,500円(税込)です。5回受けた場合の目安は82,500円(税込)になります。麻酔をご希望の場合は、選べる麻酔(クリーム/ブロック/笑気)3,300円(税込)が別途かかります。最新の料金は料金表をご確認ください。

まとめ

ポイントのおさらい

  • ノーリスは、1.5〜2か月に1回程度の間隔で複数回重ねていく治療
  • まずは3〜5回ほどを一つの区切りに、経過を見ながら続け方を相談する
  • 間隔を詰めても早く結果が出るわけではなく、肌の回復時間が大切
  • 落ち着いたあとは、季節などに合わせたメンテナンスとして取り入れる
  • 毎日の紫外線対策とこすらないスキンケアが、効果を保つ土台になる

経過や治療の進め方には個人差があり、実際の方針は診察のうえ医師が判断します。レディアス美容クリニック福岡の公式LINEアカウントでは、美容に役立つ情報を配信しているほか、LINEからのご予約も承っております。ぜひお役立てください。

自由診療に関する説明


記事監修医師プロフィール

レディアス美容クリニック恵比寿

理事長 宮井 保尚

治療を提供する際には、安全を最優先に考え、ひとつひとつの治療法を慎重に検討しています。

お悩みやご要望に真摯に向き合い、総合的な視点から診察と治療を行います。

ー経歴ー

ー資格ー

ー所属ー


※本記事は一般的な情報提供を目的としており、効果や経過には個人差があります。

※Nordlys(ノーリス)は薬事承認を取得した医療機器を用いた施術です。効果を保証するものではなく、肌質や状態により適応・リスクは異なります。

※施術を検討される際は、必ず医師のカウンセリングを受けてください。

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ノーリス(IPL光治療)について

施術内容
光治療器「ノーリス(Nordlys)」を用いたIPL(光)治療です。
費用(税込)
全顔 16,500円
※詳しくは料金表をご覧ください。
治療期間・回数の目安
1.5〜2か月に1回程度の間隔で、複数回の照射が目安です。効果には個人差があります。
主なリスク・副作用
赤み、毛穴に沿った赤い点状の反応、5〜10日程度の薄いかさぶた状の変化 など。肝斑がある場合は悪化するおそれがあるため、医師による診断が必要です。
使用機器について
ノーリスは、表在性皮膚良性色素性疾患の治療、表在性毛細血管拡張症状の改善、長期的な減毛について、国内で医薬品医療機器等法の承認を受けた医療機器です(承認番号 30400BZX00032000)。

※本記事は一般的な情報提供を目的としたものです。効果・経過には個人差があり、施術の可否や内容は医師が診察のうえ判断します。料金はすべて税込表示です。最新の料金は料金表をご確認ください。
レディアス美容クリニック福岡(医療法人社団真清の会) 〒810-0022 福岡県福岡市中央区薬院3-1-20 イーグル8ビル 5F TEL 092-791-5973